ヘルプ: ガイドツアー: 環境設定
拡張 ' オプション ' 表示 ' 同期 ' ホットキー
' アップデート
' バックアップ
拡張
TextExpander拡張は次の三つの方法で実行されます:
区切り記号のオプションを選択するには、区切り記号の設定...
ボタンをクリックして、お望みの区切り記号キーを選んで下さい。句読点、スペースキー、リターンキー、タブキー等を含む30種類以上の区切り記号があります。
拡張する時
このセクションのボックスをチェックして、TextExpanderでスニペットが拡張される時の設定が出来ます。
- サウンド
デフォルトサウンドを選ぶと、拡張する時にTextExpanderがサウンドを鳴らします。(スニペットパンにある個々のスニペットグループに異なるサウンドを鳴らすようにすることも出来ます。"スニペットのグループ化とグループのインポート")
- クロスプァットフォーム対応イメージ(PNG)を使用
ス
ニペットでイメージを使う場合は、スニペットが拡張される際にイメージをPNGフォーマットで貼付けます。Microsoft
EntourageのようないくつかのプログラムではPNGが適しており、Microsoft
WordとExcelはPNGを使用すると問題が起こります。イメージをJPGやGIF等のオリジナルファイルフォーマットで貼付けしたいときは、このオ
プションにチェックしないで下さい。
- HTMLデータを含める
TextExpanderはフォマットされたテキストとイメージをGmail等のウェッブツールに貼付けることができます。どのアプリケーションの中でス
ニペットを拡張するかによっては、フォーマットされたスニペットが期待通りに拡張されないときがあります。このメニューオプションで許可された強調されて
いるデーターはうまく読み込まれないときがあり、このオプションをオフにして拡張がスムースに行われるようにしてください。
- クリップボードの復元
TextExpanderがクリップボードを使用するときは(例 Carbon
applications)、TextExpanderはクリップボードを拡張前のコンテントに戻します。
スニペットフォーマットのデフォルト
以下の何れかのフォーマットにデフォルト設定できます:
- プレーンテキスト
拡張の際、スニペットコンテントは現在のテキストスタイルに対応します。
- フォーマット化テキスト, 写真
色、サイズ、フォントと整列をテキストのために特定できます。イメージを使うことも出来ます。
- アップルスクリプトとシェルスクリプト
この2種類のフォーマットは個々のスニペット上でのみ使用可能です。("アップルスクリプトスニペットとシェルスクリプトスニペット"をご覧ください。)
デフォルトのスニペットフォーマットは新しく作成されたスニペットに応用されます。デフォルトを変えても以前に作成したスニペットに影響を与えません。
メインメニューでスニペット毎にフォーマットを変えることができます。("スニペットの作成: フォーマット"を参照ください。)
大文字小文字の区別は以下のオプションのうちの一つにデフォルト設定できます:
デフォルトの大文字小文字の区別は新しく作成されたスニペットに応用されます。デフォルトを変えてもこれまで作成したスニペットに影響を与えません。
メインメニューでスニペット毎に大文字小文字の区別の設定を変えることができます。("スニペットの作成: 大文字小文字の区別の設定"をご覧ください。)
どのアプリケーションをTextExpanderと一緒に使うか設定できます。
メインウィンドウでグループ毎にこのデフォルトを変えることができます。("スニペットグループ: グルップ設定"をご覧ください。)
ピリオドとスペースの後の最初の文字は自動的に大文字になります。
単語の語頭の2文字が大文字でタイプされ、3番目が小文字の時、2番目の文字は自動的に小文字で書かれます。(Caps Lockがオンになっていない時に限る)
どのアプリケーションで大文字訂正機能が働くか設定します。
メニューバーのTextExpanderアイコンをクリックした時に表示されるスニペットリストの幅を指定できます。
TextExpanderアイコンのスタイルも選択できます。
TextExpanderがドックやタスクスイッチに表示されないようにこのオプションをチェックして下さい。
コンピュターにログイン時に自動的にTextExpanderをスタートさせたいときはこのオプションをチェックして下さい。
このオプションは自動的にチェックされています。TextExpanderメインウィンドウをスタート時に表示させたくないときは、チェックを解除して下さい。
TextExpanderウィンドウでプレーンテキストスニペットのフォントを設定します。スニペットが拡張された時に周りのテキストのフォーマットを取り入れます。
スタート時にフォーマット化されたテキストスニペットのフォントを設定します。このフォントでスニペットが拡張されます。フォーマット > フォント > フォント表示 (Command +T)かコンテントボックス下にあるフォーマット化テキストボタン をクリックして、フォントウィンドウのフォーマットを編集して下さい。
複数のMacs間でスニペット同期したい時には、ドロップボックスを使用してリモートオンラインストレージ経由で同期できます。(www.dropbox.com).
詳細はスニペットの同期をご覧ください。
ローカルネットワークでグループを共有する
あなたのスニペットを他のMac, iPod touch, iPhoneとiPadも含めるローカルネットワークの他の器機と共有できます。他の器機にはTextExpanderがインストールされていなければなりません。
詳細はスニペットの同期をご覧ください。
ホッ
トキーを設定するために、"ホットキー設定"ボタンをクリックし希望のホットキーコンビネーションをタイプして下さい。(例 コントロールキー +
1, オプションキー +
S) ホットキーコンビネーションにはコントロールキー、オプションキー、シフトキーと(又は)コマンドキーを含めて下さい。.
TextExpanderは自動アップデートサービスでTextExpanderの新しいリリースをお知らせします。デフォルトではTextExpanderが毎日アップデートをチェックしますが、毎月、毎週、毎時に変更することも出来ます。
アップデートサービスは無名のシステムプロファイル情報を収集し、将来のTextExpanderのアップデートのために役立てます。この機能を希望されないときはボックスにチェックしないで下さい。
TextExpanderは自動的にスニペットと設定のバックアップコピーを作成します。バックアップの頻度はポップアップメニューから選択できます。(変更した時)
自動的バックアップを定期的にしない時には、TextExpanderをスタートさせるたびに一度バックアップを行います。
デフォルトでは、TextExpanderの自動バックアップは、 [ホーム]/ライブラリ/アプリケーションサポート フォルダー内に「バックアップ」という名前のフォルダーを作成します。フォルダーをパスコントロールにドラッグしたり、パスコントロールをダブルクリックして、他の場所に移動させることが出来ます。
自動バックアップ時にバックアップファイル数が限度を越えるときは、最も古いバックアップファイルが削除されます。バックアップファイルが自動的に削除されるのをのぞまないときは"No Maximum"を選択して下さい。
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